川根茶とキクラゲのお店 灯心茶房 は、現在準備中です。
2018/08/30 15:24
こんにちは、灯心茶房秋山です。
買い物が下手な私はめんどくさがりな性格も手伝ってしばらく同じメニューを続けてしまいます。買うものを「だいたい」で決めてしまいがち。
スーパーで食材を選ぶときも
「レシピだと鶏肉(もも)150g?200gパックで足りるでしょ。
(調理時は絶対計らない、全部入れる)
おっ、タイムセールでこっちの胸肉は50円引きだ。
胸肉でも同じ鶏肉だったらだいたい同じでしょ
多めに買っとこ」
ポイポイッ(かごに入れる)
結果、1回の調理に必要な量よりかなり多くなってしまいレシピとは若干違うものも混じってしまいます。調味料の計量もだいたいです。好きな表記は【お好みで】
しかし、それでもちゃんとそれらしいものができあがるのが不思議です。
料理って実は自分が考えていたものよりもっと自由なのかもしれない。
と、最近気がつきました。
と、いい風に言っていますがきちんと分量を量らないと上達はありませんよね。反省してます。
前回のチャーハンに続き3日間続いてしまった「鶏肉としめじの茶葉の炊き込みご飯」のレシピをどうぞ。
鶏肉としめじと茶葉の炊き込みご飯
クックぱっと by ナウちゃん
材料 (4人分)
米 2合
茶殻 大さじ1杯
鶏肉(もも) 150g
人参(千切り) 1/4本
しめじ 1/2パック
えのき 1/2パック
油揚げ 1枚
●塩小さじ 1/2
●醤油・酒・みりん各 大さじ2
●砂糖(上白糖) 小さじ2
●ほんだし(顆粒) 小さじ2
水適量
1 下ごしらえ
・鶏肉:1cm角
・油揚げ:短冊切り
・人参:千切り
・キノコ:3cm
・米を研ぎ水に30分浸す。
※写真のにんじんは「だいたい千切り」です
2 味付け
釜に●印の調味料の全てを入れる。
3 水加減の調整
釜に米を入れ、2合の線まで水を入れる。
4 具材の投入
鶏肉・人参・しめじ・えのき・油揚げを入れます。
※私の炊飯器が小さかったのでレシピ通りの分量(だいたい)で
やったら多すぎました。
小さめの炊飯器を使っている方は半分の分量でよいと思います。
5 炊飯
炊飯のスイッチを入れる、炊き上がったら、ご飯を混ます。
6 盛り付け
茶碗に盛って出来上がり!
炊飯器からあふれるくらいの量を詰め込んで炊いたのですが、なんとか
炊き込みご飯が形になりました。
しかし、やはりというか少し水っぽいような気がしますので、炊き込みご飯をするときは炊飯器にあった量で炊くことが重要だと学びました。
この調子でいくと次回が最後の投稿になりそうですね。
頑張ります!