2018/07/26 11:17




投稿に間が開いてしまいました。すみません。
どうもお久しぶりです。灯心茶房秋山です。

 7月21日(5日目)、22日(6日目)と三番茶を揉み、23日~25日(7~9日)の3日間、借りているビニールハウスに椎茸を仕込んでおりました。
 連日30℃越え、時には35℃超えの暑さの中でお茶を揉んだり椎茸の仕込みをするのはなかなかに堪えました。週末に向けて暑さは和らぐようですが今度は台風が接近しているようですね。まだまだ気が抜けないようです。

 この数日いつもより忙しく過ごしてきたわけですが、ちゃんとお茶を3杯以上飲んで茶葉を食べ続けていました。忙しい中でも茶葉を簡単に食べることができたのは前回もご紹介した

  茶葉ドレッシング

のおかげです。
これが簡単で食べやすくてとても助かりました。

 ドレッシングと茶葉を混ぜるだけ

これだけで美味しく食べられます。
・オリーブオイルに塩こしょうをふって茶葉と混ぜる
・ごまドレッシングに茶葉を混ぜる
・マヨネーズに茶葉を混ぜる
・青じそドレッシングに混ぜる

などなど。
市販のドレッシングに混ぜるだけなので簡単で美味しいです。

・面倒なのは嫌。
・前に食べてみたけど美味しくなかった。

という方がいましたら是非試して頂きたいです。

【体調の変化】

 さて、食茶を初めて1週間が過ぎましたが、体調の変化で感じることがあったのでご報告させていただきます。7日~8日目くらいの時なんですが、夜にものすごく眠たくなりました。いつもより早い時間にです。普段は深夜1時過ぎに寝るのですがこの3日くらいは21時頃に眠気を感じて22時頃には就寝してしまいました。体もなんだか疲れたような不思議な感じがしたのを覚えています。

「食茶を始めて健康になっていくから疲労感も取れて元気になっていくはずだな!」

 と思っていたのでこの感じは予想と違っていて、あれっ?なんだろう?と思いました。疑問に思ったので色々調べて見たら

  好転反応

 という聞き慣れない言葉と出会いました。


【好転反応とは?】
 好転反応(こうてんはんのう)とは、もともとは東洋医学(漢方、按摩や鍼)で使われる用語で、治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。反応の程度はさまざまである。

 (中略)

 慢性的に疲労していた筋肉がほぐれ、溜まっていた老廃物が血液中に流れること等が要因として考えられる。だるさや眠気、ほてり等を感じるケースが多い。                     ウィキペディアより

 
 簡易血液検査では良い判定でしたが、見えない部分で色々たまっていたののかもしれません。この反応は人それぞれ個人差があるので出る人もいれば出ない人もいるし、程度も重い人もいれば軽い人もいるようです。

 また近年ではこの「好転反応」を健康食品などのセールストークなどに流用して問題になっているケースもあるようです。不適切に流用され、副作用や不適応をごまかすためのセールストークとして用いられることがあるとのこと。茶葉の健康効果を正しく皆さんにお伝えするために私も気をつけたいと思います。


【お通じのお話】
 ちょっと汚い話になるので抵抗のある人は飛ばしてくださいね!


 そういえば、朝のお通じが少し変わったと感じています。
 最近は朝にお通じが来るのですが、突然きます。そして結構我慢できない感じです。しかし下痢というわけではなくちゃんと固形。力んだりせずにスルッと出ます。快便です。元々便秘というわけではなかったですが、朝にこんな調子よくすませれることはなかったです。

 他にどんな効果が出てくるのか。
 食茶を続けたいと思います。

最後までお読み下さいましてありがとうございました。


マヨネーズと茶葉に挑戦。
 マヨネーズは何にでもあいますね。


あまりドレッシングっぽく見えません。
分量をもうちょっと工夫したほうが良いかもしれないです。